二宮和也 映画「硫黄島からの手紙」の撮影秘話「一番それが行ってよかった」
2024年02月18日 22:09
芸能
中居正広が「二宮の時はどうだったの?」と話を振った。「硫黄島からの手紙」の撮影は「アメリカのロスとベガスの間に砂漠が(ある)。トラックの運転手さんが泊まるところに泊まって。1カ月ちょっと」と振り返る二宮。
また「監督さんがすごい早撮りの監督さんだったので、結果的に僕は4日くらい巻きました」と予定よりも早く撮影を終えたという。監督は映画「ダーティハリー」シリーズで人気俳優だったクリント・イーストウッドで、新田も「それが凄いんですよ。ヤバいです」とうらやましがった。
二宮も「これ一番良かったのが、“こうやって取って、物を見てくれ”みたいな演出があるじゃないですか。あの人がやるんですよ。“例えばさ”みたいな感じで。“こう見るのもありかな?”って言うんですけど、もう頭に入らない。“本物だ”って。目の前で芝居するんですよ、あの人が。一番それが(ハリウッドに)行ってよかった」と懐かしんだ。