開成→慶大の日テレアナ、実は「社長室」との兼務だった「1年前から、週の半分は…」

2024年02月18日 17:45

芸能

開成→慶大の日テレアナ、実は「社長室」との兼務だった「1年前から、週の半分は…」
川畑一志アナウンサー(2017年撮影) Photo By スポニチ
 日本テレビの川畑一志アナウンサー(34)が17日放送のラジオ日本「日テレアナ・ザ・ワールド!」(土曜後10・30)に出演。アナウンス部以外にもうひとつの部署を兼務していることを明かした。
 アナウンサーとしてスポーツ中継や「キユーピー3分クッキング」「夜バゲット」に出演している川畑アナは、「実は1年ほど前からもうひとつ別の部署で仕事をしております。社長室で兼務で仕事をしております」と報告。

 社長室の「新規事業部」に所属しているそうで「新しい事業をいろいろとチャレンジしていく部署で、週の半分はアナウンサー、もう半分は新規事業部員として仕事をしている」と説明。「新規事業部の中にもいろんなプロジェクトがあって細かくはお伝えしづらいんですが。例えばeスポーツのチームを運営している事業があったり…私は人材育成領域の事業を担当していたり、私の同期の郡司恭子アナウンサーが『Audire』というアパレルブランドをやっていますがあれも新規事業部の中のひとつの事業です」と部の仕事を紹介し、「テレビ放送以外の新しいことにチャレンジしていこうという部署なんです」と話した。

 具体的な業務として「企業でいえば人事部の方であったり、学生の皆さんも色々な教育を受けながら成長していくわけなので、そういったところもお手伝いもしている。アナウンサーとして培ってきた経験や知見を還元できるような、そんな働き方をしているなかで、アナウンス部の皆さんにも力を借りながら色々な企業の方々とお仕事をしている」と説明。

 兼務になって約1年が経ち視野が広がったと感じているそうで「アナウンス部を外から見ることもできるし、言語化しないまま培ってきたアナウンサーとしてのスキルは一体何だったのかと伝えなきゃいけない状況になると、もう1回見直すいい機会になった」と収穫を強調した。

 川畑アナは開成高、慶大経済学部を経て2013年に入社。07年には「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリストに選ばれ、大学在学中に芸能活動も行った。

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