“美人処刑人”が躍動するドラマ「社内処刑人」6日深夜8話に注目集まる「黒幕は誰?」「ゾクゾクする」

2024年06月06日 07:15

芸能

“美人処刑人”が躍動するドラマ「社内処刑人」6日深夜8話に注目集まる「黒幕は誰?」「ゾクゾクする」
関西テレビ「社内処刑人」で“美人処刑人”を演じる中村ゆりか Photo By 提供写真
 「会社を舞台にした復讐(ふくしゅう)エンタテインメント」として話題の関西テレビ連続ドラマ「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」(木曜深夜0・25、関西ローカル)がクライマックスを迎える。8話(6日深夜)から9話(13日深夜)へ向けて怒濤の展開が待っている。関西以外の地域でも。独占見放題配信「DMM TV」見逃し配信「カンテレドーガ」「TVer」で視聴可能で、注目ドラマとなっている。
 女優中村ゆりか(27)と元乃木坂46で女優生駒里奈(28)がダブル主演。派遣社員でおとなしい性格の浅見ほのか(生駒)は社内で屈辱的なパワハラに耐える日々を送っていた。そんなつらい日々を送るほのかの前に、謎多き美女・深瀬のぞみ(中村)が現れる。のぞみの入社以降、社内で多発するパワハラを粛清するかのように“処刑”が行われていく。

 物語の進展とともに、のぞみがなぜ処刑人となって復讐を決意したのか、その理由が判明。きっかけは、5年前に会社で起きたとある事件だったことが分かった。そしてそれに“黒幕”がいるとにらむのぞみ。物語はクライマックスへ向けて、展開が加速している。

 視聴者からは「黒幕は誰?」「黒幕、分かったかも!」などの考察や「ゾクゾクする」など、今後への期待が寄せられている。

 注目の8話は、双子の妹の沙希(川津明日香)を陥れた元社員の英子(鈴木ゆうか)をついに追い詰めたのぞみが、5年前の不祥事を隠すため、英子を操って一連の事件を起こした“黒幕”は誰なのか、聞き出そうとするが、英子を取り逃がしてしまう。すべてを知って「のぞみを助けたい」との思いをさらに強くしたほのかは、うらら(水上京香)に協力してもらい、怪しい人物を調べ始めるということから始まるストーリー。

 終盤でのもり上がりから目が離せない。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2024年06月06日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム