風間晋氏 大谷翔平の15号アーチに「昨日に水原被告の裁判で、前に進むという声明…有言実行そのもの」

2024年06月06日 11:42

芸能

風間晋氏 大谷翔平の15号アーチに「昨日に水原被告の裁判で、前に進むという声明…有言実行そのもの」
フジテレビ社屋 Photo By スポニチ
 フジテレビ報道局解説委員の風間晋氏が6日、同局の情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。この日に飛び出したドジャースの大谷翔平投手(29)の15号アーチについて言及した。
 大谷は5日(日本時間6日)、敵地でのパイレーツ戦に「2番・DH」で先発出場。初対決となった昨年ドラフト全体1位の最速164キロ右腕ポール・スキーンズ投手(22)から第2打席に5試合ぶりとなる15号本塁打を放った。

 試合後、大谷は15号を含む2安打2打点の活躍について「良くなるように毎日やっている。素晴らしいボールでしたし、最初の打席はあまりいいスイングと言えなかった。各打席素晴らしいボールを投げていた。スピードよりもアングルやリリースポイントの方が特徴的だったので、それを頭に入れてスイングした」とコメント。100マイル以上の球を初めて本塁打にしたことは「そもそも100マイルを投げるピッチャーが少ないのでサンプル自体も少ないですけど、手応え自体はどれも変わらないかなと思います」とし、痛めていた左太腿裏については「だいぶ良くなっていると思います」と話した。

 風間氏は「昨日に水原被告の裁判が(罪状認否で)決着がついて、もう事件に終止符を打って前に進むという声明を出したばっかりじゃないですか。もういい谷君、有言実行そのものですよ」とコメントした。

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