佐久間宣行氏 「マジ歌選手権」で“1番のピンチ”明かす 山崎怜奈仰天「うわ!」

2024年06月06日 16:45

芸能

佐久間宣行氏 「マジ歌選手権」で“1番のピンチ”明かす 山崎怜奈仰天「うわ!」
佐久間宣行氏 Photo By スポニチ
 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(48)が6日、TOKYOFM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。メインパーソナリティーの山崎怜奈(27)にテレビ東京の人気番組「ゴッドタン」の名物企画「芸人マジ歌選手権」で訪れた最大のピンチを明かした。
 今回の番組テーマは「ピンチの乗り越え方」。

 テーマにちなんで山崎が「そもそもピンチに陥ることはあります?」と質問すると、佐久間氏は「僕自身は準備して挑むので大丈夫ですけど、番組のピンチなんていくらでも訪れるわけじゃないですか」と回答した。

 「例えば、『おぎやはぎ』や劇団ひとりと『ゴットタン』という番組長くやっていますけど、MCが誰か欠けるとか。10何年やっているとご病気されたり、コロナになったとかで。収録を矢作(兼)さん1人でやることになったとかある」と回想。

 「1番のピンチはね…」と切り出すと「『マジ歌』というデカい特番を毎年やっているんですけど、5、6年前に収録の2、3時間前にADさんがテープを発注し忘れていてテープがスタジオに1個もなかった」ことだと告白。

 「それで全ての番組のプロデューサーに電話してテープをかき集めるという…。なんでこんな特番の日に…(と思った)」と回想した。
 
 山崎は思わず「うわ!」と驚きながら「『マジ歌』って1番編集大変でめちゃめちゃ長回しするじゃないですか」と口にすると、佐久間氏は「そうそうそう、20カメラ(使う)くらいのやつなんですよ」と即座に反応。「20カメ分のテープがもう全然なくて。“あれどうしたの?”って聞いたらADさんが“あ…”って。あの時ですね、1番震えたのは」と苦笑した。

 最後に佐久間氏は「あまりのことに(ADに)怒らなかったです。“次どうしよう”と考えていた感じです」と振り返った。

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