Gran☆Ciel上丘鈴華 私はライブ1本勝負！熱量でハートつかむ【ソロインタビュー連載第４回】
2024年06月06日 11:00
芸能
７人組アイドルグループ「Gran☆Ciel」が、6月4日に新曲「はじまりのPARADE」をリリースした。昨年末にメンバー４人が卒業し、今年３月に新たに４人が加入して新体制がスタートした彼女たち。激動の時期を経て、今のGran☆Cielはどこに向かっているのか。新体制初のメンバー７人全員の独占ソロインタビューを通じて、その現在地と未来を探る。４回目は「りんりん」こと上丘鈴華です。
――新体制で初めての新曲です。率直な心境は？
上丘「純粋にうれしいです！ありがたいことに今までもＣＤをリリースさせていただく機会はあったんですが、今回は先輩として初めてのCDなので、技術的にも精神的にもワンランクアップした気持ちがあります。それが聴いていただく方に伝わるんじゃないかな、と。自信満々の1枚です！！」
――「はじまりのPARADE」は疾走感があふれていて、とても「しえる」らしい曲になってますよね。
上丘「特に歌詞が全て前向きで好きなんです。聞いていただけたら、曲名の通り凄いワクワクしている感じが伝わってくるはずです。暑苦しさとか〝絶対負けねえ～！〟みたいな野心とか目標、夢、強い意志といった部分を『しえる』らしさとしてこれまで歌やダンスに宿してやってきていて、この曲もそれがよく表現されています」
――ミュージックビデオの見どころを教えてください。
上丘「曲通り、疾走感あふれる、『しえる』らしいさわやかさとアツさがギュギュッと詰まった映像になっています」
――自分の推しやフォロワーを増やすためにどう取り組んでいますか？
上丘「SNSは基本的にInstagram、TikTok、Xを使っていますが、私の場合、どちらかといえば数字としてファンの方を増やすということはあまり気にしていません。心がけていることは、ライブでの1対1の音楽です。ステージ上では大人数対7人かもしれません。でも、1人1人の目を見ながら『あなたに届け』という感じで歌っているので、全力でやり続けたら、音楽やパフォーマンスを通じて自然とファンの方がついてくるものだと思っています。ずばりライブ１本勝負！」
――テクニックには惑わされない、と？
上丘「実は…純粋に私がＳＮＳ運用が苦手っていうのもあったりして（笑）どうやったらいいんだろうってなっちゃう。自分、不器用なんです（苦笑）なので、ライブでは絶対に負けないぞ！っていう気持ちでステージに立っています」
――他のメンバーの魅力についてはいかがでしょうか？
上丘「望月さんは前から一緒にやっていて、しっかり者で、自分の〝カワイイ〟が確立されている子です。小林さんは本当に〝あざとカワイイ〟。ちょうどいいところのあざとかわいさですから、是非会ってみたら分かるはずです。益田さんは新メンバーとして入ってきた子で、ダンスがとにかく上手で、器用に何でもできつつ努力を怠らないところがステキです。櫻さんはみんなから『のんち』って言われて〝のんちワールド〟が凄くて。かといって、１人よがりじゃなくて周りを引き込む力があるんです。彼女はワクワクを生み出す天才ですね。麻乃さんは、歌声に注目してほしい！初めてレッスン一緒したときに、愛可ちゃんの歌は人の心を動かす力があるなって直感しました。松谷さんはとにかく笑顔がとてもかわいくて、超癒やし担当です。素敵な笑顔とアイドルならではの癒やしを与えてくれる存在です」
――多くの夏フェスに出演が決まりましたね。
上丘「私たちは衣装がふわっと華やかでかわいらしいんです。でも、ダンスは激しいし頭をブンブン振るし、歌はロック調で熱いパフォーマンスが強みです。夏フェスで初めて見る方にも特大のギャップを届けたいと思います。。ステージに上がった時に〝あれ？かわいい女の子達が出てきたと思ったら、こんなに激しい曲を歌い踊るのか〟と驚かれるようなパフォーマンスを見せたいですね」
――２０２４年に達成したい目標は何ですか？
上丘「12月27日に渋谷ストリームホールでワンマンライブを開催します。今年最大にして唯一の目標は、ここを満員にすること。そのために7人一丸となって年末まで走り続けます！」
――最後に読者へのメッセージをお願いします。
上丘「私はお芝居畑で育ってきたので、ミュージックビデオの表情を作ったり、１曲ごとの表現に力を入れています。少しずつ、前よりも今を表現しつつも曲の良さを最大限に引き出せるように頑張ってるので表現力に注目していただけたら」
――めっちゃ最後、顔が笑ってましたね。
上丘「あんまり自分のことを褒めたことがないので、ちょっとどうしようと思っちゃって（照）ぜひ宜しくお願いします」
上丘「純粋にうれしいです！ありがたいことに今までもＣＤをリリースさせていただく機会はあったんですが、今回は先輩として初めてのCDなので、技術的にも精神的にもワンランクアップした気持ちがあります。それが聴いていただく方に伝わるんじゃないかな、と。自信満々の1枚です！！」
――「はじまりのPARADE」は疾走感があふれていて、とても「しえる」らしい曲になってますよね。
上丘「特に歌詞が全て前向きで好きなんです。聞いていただけたら、曲名の通り凄いワクワクしている感じが伝わってくるはずです。暑苦しさとか〝絶対負けねえ～！〟みたいな野心とか目標、夢、強い意志といった部分を『しえる』らしさとしてこれまで歌やダンスに宿してやってきていて、この曲もそれがよく表現されています」
――ミュージックビデオの見どころを教えてください。
上丘「曲通り、疾走感あふれる、『しえる』らしいさわやかさとアツさがギュギュッと詰まった映像になっています」
――自分の推しやフォロワーを増やすためにどう取り組んでいますか？
上丘「SNSは基本的にInstagram、TikTok、Xを使っていますが、私の場合、どちらかといえば数字としてファンの方を増やすということはあまり気にしていません。心がけていることは、ライブでの1対1の音楽です。ステージ上では大人数対7人かもしれません。でも、1人1人の目を見ながら『あなたに届け』という感じで歌っているので、全力でやり続けたら、音楽やパフォーマンスを通じて自然とファンの方がついてくるものだと思っています。ずばりライブ１本勝負！」
――テクニックには惑わされない、と？
上丘「実は…純粋に私がＳＮＳ運用が苦手っていうのもあったりして（笑）どうやったらいいんだろうってなっちゃう。自分、不器用なんです（苦笑）なので、ライブでは絶対に負けないぞ！っていう気持ちでステージに立っています」
――他のメンバーの魅力についてはいかがでしょうか？
上丘「望月さんは前から一緒にやっていて、しっかり者で、自分の〝カワイイ〟が確立されている子です。小林さんは本当に〝あざとカワイイ〟。ちょうどいいところのあざとかわいさですから、是非会ってみたら分かるはずです。益田さんは新メンバーとして入ってきた子で、ダンスがとにかく上手で、器用に何でもできつつ努力を怠らないところがステキです。櫻さんはみんなから『のんち』って言われて〝のんちワールド〟が凄くて。かといって、１人よがりじゃなくて周りを引き込む力があるんです。彼女はワクワクを生み出す天才ですね。麻乃さんは、歌声に注目してほしい！初めてレッスン一緒したときに、愛可ちゃんの歌は人の心を動かす力があるなって直感しました。松谷さんはとにかく笑顔がとてもかわいくて、超癒やし担当です。素敵な笑顔とアイドルならではの癒やしを与えてくれる存在です」
――多くの夏フェスに出演が決まりましたね。
上丘「私たちは衣装がふわっと華やかでかわいらしいんです。でも、ダンスは激しいし頭をブンブン振るし、歌はロック調で熱いパフォーマンスが強みです。夏フェスで初めて見る方にも特大のギャップを届けたいと思います。。ステージに上がった時に〝あれ？かわいい女の子達が出てきたと思ったら、こんなに激しい曲を歌い踊るのか〟と驚かれるようなパフォーマンスを見せたいですね」
――２０２４年に達成したい目標は何ですか？
上丘「12月27日に渋谷ストリームホールでワンマンライブを開催します。今年最大にして唯一の目標は、ここを満員にすること。そのために7人一丸となって年末まで走り続けます！」
――最後に読者へのメッセージをお願いします。
上丘「私はお芝居畑で育ってきたので、ミュージックビデオの表情を作ったり、１曲ごとの表現に力を入れています。少しずつ、前よりも今を表現しつつも曲の良さを最大限に引き出せるように頑張ってるので表現力に注目していただけたら」
――めっちゃ最後、顔が笑ってましたね。
上丘「あんまり自分のことを褒めたことがないので、ちょっとどうしようと思っちゃって（照）ぜひ宜しくお願いします」
