宮迫博之“政界待望論” ウーマン村本も過去にオファーがあった “知名度利用”にウンザリ「無名でも…」

2024年06月06日 12:56

芸能

宮迫博之“政界待望論” ウーマン村本も過去にオファーがあった “知名度利用”にウンザリ「無名でも…」
「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(43)が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。“政界待望論”が上がっている元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)について、私見を述べた。
 宮迫を巡っては、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に関し、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が宮迫に出馬を打診したとSNSに投稿。さらに、元宮崎県知事の東国原英夫氏も「立花氏には申し訳無いが、僕は数ヶ月前に既に、宮迫君に対して、とある政治団体からの出馬要請をしている」と明かしていた。

 これらの発言に対し、村本は「宮迫さんを政治家にオファーする人たちがいるらしい。こいつらは自分の党が注目されればいい、だけでと彼を利用している。宮迫さんが普段から日本の問題を提起してたらわかる。そう言う政治家はマジでカス。おれも漫才でバズった時オファーされた。知名度の利用でしかない」と、過去に自身もオファーがあったことを告白。

 また「誰かに担がれる芸能人より無名でも自分の意思でちゃんと世の中を変えたいって志しを持った人に立候補して欲しい」と呼びかけた。

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