NewJeans、続く誹謗中傷やアンチコメントに法的対応へ「いかなる場合も善処・合意はない」

2024年06月06日 12:00

写真=TVレポート DB
NewJeansが、悪質なネットユーザーたちと戦う。

5日、所属事務所ADORは公式コメントを通じて「当社は各種コミュニティサイトを継続的にモニタリングし、NewJeansメンバーと関連した悪質なコメント、逆バイラル、悪意のある誹謗、侮辱、虚偽事実の流布による名誉毀損などの行為について把握している」と述べた。

続けて「特に最近、匿名性を利用して、NewJeansに向けた悪質な書き込みが増加したことも把握している」とし「これに民事、刑事上の訴訟など法的対応を準備中であり、この過程でいかなる場合にも善処と合意はないことを知らせる」と強硬な対応を宣言した。

また「通常は摘発が難しいという匿名コミュニティサイトのコメントについても、あらゆる手段と方法を動員して法的措置を進める予定だ」とし「悪意のある投稿など、違法な疑惑の事例を発見された場合、ADOR法的対応公式アカウントで積極的に情報提供をお願いする。ファンの皆さんの惜しみない応援にいつも感謝し、今後もNewJeansメンバーたちの権益保護のために努力する」と伝えた。

NewJeansは2022年のデビュー以降、継続して悪質なネットユーザーと戦っている。

昨年12月にも、ADORは「できるだけ多くの方々がNewJeansとのコミュニケーションを楽しんでほしいという気持ちで(コミュニケーションアプリの)Phoningのライブコメントを完全に許可したが、悪意のあるコメントが並んでいる」とし「NewJeansと関連した悪意のある誹謗、侮辱、虚偽事実の流布による名誉毀損などの行為に対して常時法的対応中だ」と明らかにしたことがある。





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