北海道栄監督ら謹慎処分 日本学生野球協会審査室会議

2023年04月05日 05:00

野球

 日本学生野球協会は4日、審査室会議を開き、6件の処分が決まった高校では北海道栄の監督が体罰などにより2月17日から4カ月の謹慎となった。武南(埼玉)、加計高芸北分校(広島)の監督も謹慎4カ月。英心(三重)と酒田東(山形)の監督はともに1カ月の謹慎処分を受けた。
 大学では関東学院大のコーチが暴力、暴言などで来年3月31日まで1年1カ月の謹慎。

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