巨人・原監督 首傾げた次は…悔しさのあまりベンチ叩いた またもドラ4・門脇の打席で

2023年04月05日 20:20

野球

巨人・原監督 首傾げた次は…悔しさのあまりベンチ叩いた またもドラ4・門脇の打席で
<D・巨>3回、ベンチの原監督(撮影・島崎 忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人ーDeNA ( 2023年4月5日    横浜 )】 巨人は5日、DeNAと対戦。2点を追う7回の攻撃で原辰徳監督(64)が悔しさのあまりベンチを叩くシーンがあった。
 3回に先制され、6回にも追加点を許して迎えた7回。先頭の大城が中前打、ブリンソンが左前打で続いた。このチャンスで打席に入ったのは今季初スタメンのドラフト4位ルーキー・門脇。

 門脇は5回の無死一塁で初球を打ち上げて一飛で倒れており、その際にベンチの原監督は渋い表情で首を傾げていた。そして7回無死一、二塁で門脇が左飛に倒れた。またしても走者を進めることができず、原監督はベンチの縁を叩いて悔しさを露わにした。

 結局この回も代打・長野が三振、梶谷も三振で無得点に終わり、反撃のチャンスを逃した。

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