ドラフト候補の慶大・水鳥 V二塁打含む2安打2打点 清原Jr正吾は4戦連続安打

2024年04月29日 05:00

野球

ドラフト候補の慶大・水鳥 V二塁打含む2安打2打点 清原Jr正吾は4戦連続安打
<慶大・法大>3回、適時打を放つ慶大・水鳥(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【東京六大学野球第3週第2日   慶大5-4法大 ( 2024年4月28日    神宮 )】 2回戦2試合が行われ、慶大は5―4で法大に競り勝ち、1勝1敗とした。今秋ドラフト候補の水鳥遥貴内野手(4年)が決勝打を含む2安打2打点。29日は勝ち点獲得を懸けた3回戦2試合が行われる。
 慶大は今秋ドラフト候補の遊撃手・水鳥が5回に決勝の左越え二塁打を放つなど2安打2打点と活躍した。今季は17打数7安打で打率・412と打撃好調の3番打者は「ピッチャーに向かって打ちにいくことだけ考えた。イメージ通り打てた」。清原和博氏の長男で4番の正吾は2回に中前打。開幕からの連続試合安打を4に伸ばしたが、昨夏に慶応の甲子園優勝に貢献した1年生外野手の丸田は「1番・中堅」で初の先発出場も3打数無安打で8回に代打を送られた。

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