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元阪神・下柳剛氏が「矢野燿大が壊れた!」と勘違いした1000奪三振までのドタバタ劇

2024年04月29日 19:55

野球

元阪神・下柳剛氏が「矢野燿大が壊れた!」と勘違いした1000奪三振までのドタバタ劇
阪神時代にバッテリーを組んだ下柳剛投手(右)と矢野燿大(矢野輝弘)捕手 Photo By スポニチ
 元阪神監督の矢野燿大氏(55)が、下柳剛氏(55)の公式YouTube「柳に風」に出演。阪神時代に「矢野が壊れた」と勘違いした節目の三振へのこだわりを振り返った。
 ヤクルト戦でアレックス・ラミレスから初回に通算999三振を奪った下柳氏は「1000個目は真っ直ぐで取りたい」と矢野氏にお願いした。

 矢野氏は「分かった」と2回から追い込んだら直球のサインを出し続けた。

 結果、相手打線に読まれ、「カンカン打たれて2回ノックアウト」されてまった。

 途中から打たれてカッカ来ていた下柳氏は自分が言い出したことも忘れて「矢野が壊れた。どうしたんかな…」と矢野氏のリードに首を傾げていたという。

 結局、次の広島戦で投手のマイク・ロマノから見逃しで無事区切りの三振を奪った。
 

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