東海大相模・福田 右足つっても…6回2失点の粘投 今大会初登板初先発「強気の投球ができた」

2024年04月29日 04:50

野球

東海大相模・福田 右足つっても…6回2失点の粘投 今大会初登板初先発「強気の投球ができた」
<東海大相模・桐光学園>6回2失点と好投した東海大相模・福田(撮影・村井 樹) Photo By スポニチ
 【春季高校野球神奈川大会 準々決勝   東海大相模8-5桐光学園 ( 2024年4月28日    保土ヶ谷 )】 東海大相模は今大会初登板初先発の最速149キロ右腕・福田拓翔(2年)は5回から右足がつりながらも6回2失点。昨秋の県王者・桐光学園に勝利してのベスト4入りに貢献し「久しぶりの大会で緊張したけど強気の投球ができた」と胸を張った。
 「先発としてもう1回投げたかった」と6回は志願の続投。1死一、三塁のピンチも連続三振で無失点に抑え、原俊介監督は「足がつりながらもよく投げてくれた」と称えた。

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