「光る君へ」“汚れ”一直線の道兼役・玉置玲央 リアタイ投稿で「俺もほんわかしてぇよー」思わず本音

2024年01月15日 17:51

芸能

「光る君へ」“汚れ”一直線の道兼役・玉置玲央 リアタイ投稿で「俺もほんわかしてぇよー」思わず本音
大河ドラマ「光る君へ」第2話。藤原道兼(玉置玲央)が父の藤原兼家から命じられたのは…(C)NHK Photo By 提供写真
 俳優の玉置玲央(38)が15日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。14日放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)第2話を「リアタイ」し、その投稿が大きな話題を呼んでいる。
 <※以下、ネタバレ有>

 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」など生んだ“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。

 第2話は「めぐりあい」。母・ちやは(国仲涼子)の死から6年、まひろ(吉高由里子)は15歳となり、成人の儀式を迎える。死因を隠した父・藤原為時(岸谷五朗)との関係が冷め切る中、代筆仕事に生き甲斐を感じている。一方、藤原道長(柄本佑)は官職を得て宮仕え。姉・藤原詮子(吉田羊)が帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していた。道長の父・藤原兼家(段田安則)はその権力をさらに強固なものにしようと、次兄・藤原道兼(玉置)を動かし、天皇の退位を謀る…という展開。

 兼家は道兼に、配膳の女房を手懐けて帝の食事に毒を盛るよう指示。第1話(1月7日)では安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)に呪詛を命じるなど兼家の策略ぶりが続く展開に、SNS上では「兼家パパ怖いなあ」「邪悪だな」「悪いやつだなー」「ドス黒すぎる」などの声が上がった。

 道兼は乱暴者で、第1話ではちやはを背後から突き刺し“退場”させた。さらに、第2話ではちやは殺害を知った父から“汚れ仕事”を命じられるというダークな展開に突入。

 玉置はリアルタイム視聴しながら連続投稿し「ほんわかパート!いいないいなー!!」「俺もほんわかしてぇよー」「俺も従者とこんな関係築きたかったし…」などと率直な心境を吐露。

 フォロワーからは「玉置玲央心の叫びwww」「心の声が面白すぎます!まさに光と影」「本編とセットで楽しい」「すみません、笑いました」「家めちゃこわーってなったのに中の人可愛いくてオモロい」「ほんわかと対極。。お察しします」などと投稿が寄せられた。

 次回は第3話「謎の男」(1月21日)が放送される。

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