戸田恵子 父の納骨のため愛知県に行きびっくり「まだまだ知らないことありますね」

2024年01月15日 19:13

芸能

戸田恵子 父の納骨のため愛知県に行きびっくり「まだまだ知らないことありますね」
戸田恵子 Photo By スポニチ
 女優で声優の戸田恵子(66)が15日までに自身のブログを更新。愛知県で昨年亡くなった父親の四十九日の法要をし、納骨しようとしたところ、東京と骨壷のサイズが違うという事態に陥ったことを報告した。
 戸田は「ところかわれば…。」の件名で書き始め「今日は愛知県に出向き、父の四十九日の法要をして参りました。生前に父が決めていたお寺さんに、久しぶりに親戚や友人の皆さんが集まり、父を偲び、昔の写真を見たり戸田家そのものを懐かしんでおりました。有難い時間でした。集まる皆さんも、私を含めかなりの高齢化です。w それだけ父が長生きしたということでもありますね。生きていたら今月で93才になるところでした」とつづった。

 さらに「法要後の納骨の際。所変われば…で、骨壷の大きさが違うことを私は全く知らずでした。東京で葬儀をしまして、愛知県で忌明け。骨壷を収蔵しようとしましたら室に入らない…。東京では全収骨が当たり前なんです。西日本では部分収骨なんですね。全く知りませんでした。勉強不足!お寺さんに一旦預かっていただき、合うサイズの壺を用意していただいて後に納骨になりました。お世話おかけします。まだまだ知らないことありますね」とした。

 また、自宅では「今日からお位牌が母の仏壇に入るので、カップなどを小さくしました。位牌は離しておきました。w 生前に離婚していた2人が同じ仏壇に居るのはどうなんですかね。まぁ、心配しても仕方ないのですけど。文句言われてもねぇ。こっちの身にもなってもらいましょう」とユーモアを交えてつづった。

 戸田は先月4日、「わたくしごとできょうしゅくです」と題し、ブログを更新。「先週、美しい満月の夜に、父92歳が他界いたしました。医師の診断は老衰。ここに生前のご厚情を深謝いたします。」と、報告。戸田は以前テレビで両親は戸田が子供の頃に離婚し、それ以降母と2人で暮らしていたと話している。16年には母が4年間の自宅介護の末死去。愛知で暮らす父とは年に1回しか会えなかったが、晩年は東京の施設に移り、週に2回面会していると明かしていた。

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