大島由香里アナ 自分の子にも「あげたことない」 親戚間の“お年玉回収問題”で激白
2024年01月15日 18:40
芸能
まずは月曜コメンテーターを務める株式トレーダーでタレントの若林史江(46)が「生涯独身ってなってくると、その感じは否めないかな」とコメント。自身は6歳、2歳と2人の子育て中だが、兄と妹にはともに3人の子供がいるそうで、自身の子供とは「大分年が離れている」と年長なため、それなりの額をお年玉としてあげてきたという。
だが、自身の子供が兄や姉からもらっている額は年齢に見合った少額のため「この誤差にイライラする」。さらに自身の子供の人数と、兄と妹の子供の人数に差があることに加えて、子供が成長するにつれて兄妹との“行き来”も少なくなることが予想されるとあって「取りっぱぐれるんだろうな」「回収できんのかよ、みたいな」「正月前からイヤーな気持ちにいつもなる」と正直ずっとモヤモヤしていることをぶっちゃけた。
これを「確かに!」「はぁ~!」と感心したように聞いていた大島アナ。「回収するって頭でお年玉ってあげるものなんですか」と思わず質問したが、垣花正アナウンサー(52)も「親戚間ならある」と同調した。
大島アナの「いくらあげるとかっていうのはきょうだい間で話さないわけですよね?」という問いに「ないねー」(若林)「うんうん」(垣花アナ)とモヤモヤが続く出演者たち。ここでマツコ・デラックス(51)が若林について「親ともきょうだいとも仲悪いから。本当に可哀想なの」といじって笑いに変えた。
その流れで垣花アナから「大島さんはどうなんですか?」と聞かれた大島アナは「私、実はお年玉をあげるということを今まで一切していない…」とどこか恥ずかしそうに告白。「甥っ子が2人…姉に息子が2人いて。もう上は小6なんですけど、そういえばあげたことないなってさっき気がついたんです」と続けた。
これには「いい家庭!」とうらやましそうな若林。“お嬢様育ち”で知られる大島アナだけにマツコが「あなた凄い金額もらってたでしょ?いくらだったのよ?」と幼少期について聞くと、大島アナは「昔は…はい。小学生から一万円札が何枚かは入ってました」と答えた。
これでさらにスタジオが激論となったが、最終的に大島アナは「(自分は)おじさんとかからもらってたけれど、なんかいつでも会えるやって感じで正月会わないんですよね。なので。ごめーんって思ってます、甥っ子に」としたうえで「(自分の)子供にもあげてないです。子供にもあげてないな、そういえば。ま、おばあちゃんからもらってるからいいです、はい」と話していた。