三四郎・小宮の滑舌 「おお、君だね!」医師に診てもらうとまさかの“奇跡”呼んでいたことが発覚

2024年01月15日 19:50

芸能

三四郎・小宮の滑舌 「おお、君だね!」医師に診てもらうとまさかの“奇跡”呼んでいたことが発覚
お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信(40)が、13日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。滑舌の悪さが招いた奇跡を明かした。
 番組の街頭インタビューで「ポンコツなイメージがありますが、実際はどうなのか?」という質問が小宮に出た。明石家さんまは「ポンコツというか、滑舌悪い」ことが印象的だと話し、「舌が短いねんな?」と聞くと、小宮は「いやいや。舌の筋力が弱いんです」と説明し、あるエピソードを明かした。

 「相田と学生時代ずっと一緒で、中学、高校と一緒にいたからか分からないんですが、相田が学校の聴力テストで一番いい数値を叩き出したんです」と、相方の相田周二を紹介。相田は「めちゃくちゃ耳の数値が良いと言われて、お医者さんに呼び出されたんです」と当時を振り返った。

 すると、その医師から「周りに“何を言っているか分からない”、滑舌の悪いような人はいないですか?」と聞かれ、頭に浮かんだのが小宮だった。

 そこで小宮を医師の前に呼んでくると、小宮は「おお、君だね!君の声は周りの人の耳を育てるよ、って言われて」と振り返ると、スタジオは聞いたこともない話に爆笑。

 その場で舌の筋力を調べると、「普通の人が10だとしたら、3しかない」という検査結果が出たといい「表舞台に出るのは奇跡です」と小宮は告白した。そして「あっかんべー、とか時間かかるのか?」とさんまに問われた小宮はぎこちなく実演し、笑いを呼んでいた。

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