柳亭小痴楽 TBS日曜劇場登場に落語ファン大喜び 6話以降も芦田愛菜の“推し活”演技に期待高まる

2024年02月17日 08:45

芸能

柳亭小痴楽 TBS日曜劇場登場に落語ファン大喜び 6話以降も芦田愛菜の“推し活”演技に期待高まる
TBS日曜劇場「さよならマエストロ」に出演した柳亭小痴楽 Photo By 提供写真
 落語家の柳亭小痴楽(35)が11日に放送されたTBS日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第5話(日曜後9・00)に本人役で出演し、落語ファンを喜ばせている。
 西島秀俊、芦田愛菜と“絡む”シーンで出演するとネット上には「いつか出てくると思っていたら、とうとう…」「こういう出方、カッコいい」など喜びの声が続出。

 ドラマは、天才指揮者だったが“ある事件”で家族も音楽も失った父親・夏目俊平(西島)とそんな父を拒絶し音楽を嫌う娘・夏目響(芦田)が地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていくストーリー。

 芦田演じる響の“推し”が小痴楽。これまでにも、響が小痴楽の落語を聞きながら自転車をこいで通勤していたり、響の部屋に小痴楽のポスターがはってあったり、特集してある雑誌を読んでいたりする場面があった。

 第5話では、響が小痴楽に「ファンです」と恥ずかしそうに名乗り出て握手するシーンが登場。これにネットでは「愛菜ちゃん、オタクの演技もやっぱり上手」「推しが登場してよかったね」などの声が上がった。

 今後、響がどんな“推し活”をするのか、18日放送の6話以降にも注目が集まる。

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