フリーアナ原千晶 「楽しみそれだけなの」思わず塙もツッコミ 6浪時代、唯一の息抜きとは…

2024年02月17日 13:44

芸能

フリーアナ原千晶 「楽しみそれだけなの」思わず塙もツッコミ 6浪時代、唯一の息抜きとは…
原千晶アナウンサーインスタ(@harachiaki1218)から
 6浪の末に大学へ入学したことが話題となっているフリーアナウンサーの原千晶(35)が17日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演。浪人時代のエピソードを明かした。
 お笑いコンビ「ナイツ」の土屋伸之から「浪人時代の趣味や楽しいことは」と尋ねられると「本当に勉強ばっかりやっていた」と振り返った。

 土日に寮のご飯が出ないときに行った近くのそば屋さんで「“だしめし”を食べに行くのが楽しみでした」と思い出を明かし、「だしの中にご飯がある。北九州の。本当に美味しいですよ」と地元飯を懐かしんだ。

 「楽しみそれだけなの?」とスタジオから驚きが上がると、「あと、コーヒー飲むこと。朝のコーヒー」と付け加えた。

 遊ばず、勉強に一点集中した浪人生活に塙宣之は「逆に、もうちょっと遊んだりしてストレス解消した方が受かりやすい。効率良いのかも」と分析。「昭和のプロ野球選手みたいだよね。ものすごい走り込みとか、ケツバットとかされたけど勝てない…っていうね」と昭和の例えを持ち出して語った。

 原は「ほんとそうかもしれないです。不器用なんです」と塙の見方にうなずいていた。

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