入山杏奈 本拠地なのに…AKB時代は秋葉原駅を使わず「秋葉原の周辺は歩いたことがなかった」

2024年02月17日 18:16

芸能

入山杏奈 本拠地なのに…AKB時代は秋葉原駅を使わず「秋葉原の周辺は歩いたことがなかった」
入山杏奈公式インスタグラム(iamannairiyama)から
 元AKB48で女優の入山杏奈(28)が、17日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後5・55)にゲスト出演し、アイドル時代に肌で感じたブームについて語った。
 10年に14歳でAKB48に加入。前田敦子、大島優子、板野友美、小嶋陽菜ら超人気メンバーが在籍中で、まさに大ブームのさなかだった。

 グループの拠点は、東京・秋葉原にあるAKB48劇場。ここで日々、劇場公演に立ち、ファンと近い距離感で交流してきた。

 MCの「サバンナ」高橋茂雄から「秋葉原界隈でご飯食べないでしょう?」と聞かれると、入山は「食べないですね」と返答。「マネジャーさんに“秋葉原駅は使わないで”と言われていて、秋葉原の周辺は歩いたことがなかったです」。トラブル防止のため、メンバーは秋葉原駅も利用せず、別の場所からスタッフのバスに乗り、劇場入りしていたという。

 高橋が「考えられへんくらいのブームでしたもんね」と振り返ると、入山は「全盛期の時は、私とかでも原宿とか普通に歩けなかったので、若い子が集まって来ちゃうみたいな」と回想。高橋は「原宿で“あんにん”言うてたら、どっちか分からへんな。杏仁豆腐か入山さんか」と笑わせていた。

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