入山杏奈 AKB研究生時代の苦すぎる思い出 スタッフから「お前、帰れ!」 その理由

2024年02月17日 18:42

芸能

入山杏奈 AKB研究生時代の苦すぎる思い出 スタッフから「お前、帰れ!」 その理由
入山杏奈公式インスタグラム(iamannairiyama)から
 元AKB48で女優の入山杏奈(28)が、17日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後5・55)にゲスト出演し、駆け出しアイドル時代の失敗談を語った。
 10年に14歳でAKB48に加入。前田敦子、大島優子、板野友美、小嶋陽菜ら超人気メンバーが在籍中で、大ブームのさなかだった。そんな中で、研究生としてアイドル人生を歩み出した入山。研究生の役割について「先輩がテレビのお仕事で休む時に、アンダーとしてそのポジションに入ったりという活動を主にやっていました」と説明した。

 出演はあまり余裕のないタイミングで言われることも。「先輩のアンダーで出た時も、ギリギリに言われることが多くて、1週間前とかに。“次、○○公演の誰々のポジションやって”って言われて」。しかも、振り付けは「自分で映像で覚えなくちゃいけないんです」と、ダンス経験の少ない入山には苦しかったという。

 劇場公演は16曲ほど。「16曲くらい楽曲があるので、無理じゃないですか?最初の4曲しか覚えられなくて行ったら、当時のマネジャーさんに“お前、帰れ!”って言われて…帰りました」。MCの「サバンナ」高橋茂雄からは「帰るんかい!食い下がるとこやろ?そこは」といじられていた。

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