フリーアナウンサー原千晶 6浪後、大学入学も「フワフワした感じ」アナウンサー挑戦は「運が良かった」

2024年02月17日 12:57

芸能

フリーアナウンサー原千晶 6浪後、大学入学も「フワフワした感じ」アナウンサー挑戦は「運が良かった」
原千晶アナウンサーインスタ(@harachiaki1218)から
 6浪の末に大学へ入学したことが話題になっているフリーアナウンサーの原千晶(35)が17日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演。アナウンサー挑戦への経緯を語った。
 原は、6浪目も医学部受験を受験するも不合格。一般後期試験で福岡大理学部応用数学科に合格して入学。

 入学1年目は「フワフワした感じだった」と、合格できなかった悔しさが残り、漠然と学生生活を送る原アナを見かねた母のすすめで、地元・福岡のテレビ・ラジオや宝くじの「幸運の女神」として活動。

 その活動を通じて、メディアに関心を抱き、27歳でテレビ山口に入社。年齢制限があることが多いアナウンサー試験に合格できたのは「本当に運が良かった。本当にたまたま。運良く拾っていただいて」と自分でも驚いたと明かし、今は仕事が楽しく「アナウンサーになれてよかった」と感じているという。

 昨年、6年間働いたテレビ山口を退社。フリーになったきっかけは「今の事務所の方とご縁があって」とセントフォースに所属した経緯を明かし、「新しいことに挑戦したいという思いがあった」と心境を明かした。

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