フリーアナウンサー原千晶 6浪後、大学入学も「フワフワした感じ」アナウンサー挑戦は「運が良かった」
2024年02月17日 12:57
芸能
入学1年目は「フワフワした感じだった」と、合格できなかった悔しさが残り、漠然と学生生活を送る原アナを見かねた母のすすめで、地元・福岡のテレビ・ラジオや宝くじの「幸運の女神」として活動。
その活動を通じて、メディアに関心を抱き、27歳でテレビ山口に入社。年齢制限があることが多いアナウンサー試験に合格できたのは「本当に運が良かった。本当にたまたま。運良く拾っていただいて」と自分でも驚いたと明かし、今は仕事が楽しく「アナウンサーになれてよかった」と感じているという。
昨年、6年間働いたテレビ山口を退社。フリーになったきっかけは「今の事務所の方とご縁があって」とセントフォースに所属した経緯を明かし、「新しいことに挑戦したいという思いがあった」と心境を明かした。