“6浪”のフリーアナ原千晶 「もう頭真っ白」生放送での大失態にナイツ塙「2浪の時も同じミスしてるよ」

2024年02月17日 14:14

芸能

“6浪”のフリーアナ原千晶 「もう頭真っ白」生放送での大失態にナイツ塙「2浪の時も同じミスしてるよ」
原千晶アナウンサーインスタ(@harachiaki1218)から
 6浪の末に大学へ入学したことが話題になっているフリーアナウンサーの原千晶(35)が17日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演。テレビ山口時代の失敗談を披露した。
 原は、6浪目も医学部に不合格だったが、一般後期試験で福岡大理学部応用数学科に合格して入学。

 大学入学後、地元・福岡のテレビ・ラジオや宝くじの「幸運の女神」として活動。その活動を通じて、メディアに関心を抱き、27歳でテレビ山口に入社した。

 情報番組を担当していた原は生放送直前、イレギュラーでオープニングのリハーサルを行うことになったが、時間がないためリハーサルは中止に。

 中止になったことを知らずに「リハーサルや」と軽いノリで流していると、他のアナウンサーから「原さん本番ですよ」との指摘されたという。

 「え~!」と驚き、「もう頭真っ白」になった当時を振り返り、時間を確認しなかった「私のミスです」と素直に自身の過失を認めた。原の言葉にお笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之が「多分、2浪の時も同じミスしてるよ」といじると、「多分そうだと思います。気づいてないミスを毎回していたと思います」と軽快なボケをかまし、スタジオは笑いに包まれた。

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