大島美幸 夫・鈴木おさむ氏とは“交際0日婚” 奇妙な新婚生活を明かす「3人で暮らしてました」
2024年02月17日 18:02
芸能
そのなかで、懐かしさがよみがえる高校の教室で、思い出について語っている時だった。
幼稚園、小学校、中学校、高校とずっと同じ学校に通っていた大親友の久恵さんという女性がサプライズ登場。「あぁ、久恵!久し…久しぶりじゃねーな。20日ぶりぐらいか」と“通常モード”で出迎えた。
そして、大島は「上京したのも一緒。一緒に2人で暮らしてたんだよね」とし、「私が22(歳)で結婚するってなって。3人で暮らしてました、新居にね」と照れながら続けた。
大島は2002年に放送作家の鈴木おさむ氏(51)と“交際0日婚”をしたことで大きな話題を呼んだが、「私と旦那は“交際0日婚”ってやつなので。私もちょっと気まずかったんですよ、知らない人と暮らすのは。でも、久恵がいてくれたことによって凄く安心感」と新婚夫婦&妻の大親友という3人での新婚生活がしばらく続いたという。
そんな久恵さんは、大島の半生について通知表を作成。久恵さんが「仕事。デデン!5!“待っている人たちがいる”と育休もそこそこに仕事復帰し、活躍している。使命感が強い」と読み上げると、大島は「へぇ…。ありがとう…」と感激の面持ちを浮かべた。
続いて久恵さんが「総合評価。みーへ。10代のころは気づいたら、みーとは家族よりも長い時間を一緒に過ごしていましたね。面接で“尊敬する人は?”って聞かれたら“森三中の大島美幸です”って答えます。これからもみーの活躍を応援しています。久恵」と読み上げると、大島は「どうしたんだよ。いつもと違うじゃねーかよ」と照れ隠しから悪態をつきながらも涙。
「私もババァだから泣いてんだよ。すぐ泣くようになっちゃった。ねぇ。すぐ泣いちゃうの」という大島を見て久恵さんも同様に涙を流し、BGMにはスタジオでVTRを見守った中居正広(51)も歌ったSMAPの名曲「オレンジ」のピアノバージョンが静かに流れていた。