安住紳一郎アナ「最高ですね」 宮崎出張を“満喫”、国産のグレープフルーツ・サワー&キャビアを堪能
2024年03月28日 10:01
芸能
最初に訪れたチョウザメの養殖場では、チェストハイのウェーダー姿で、養殖池に入ってリポート。10グラム5000円というキャビアを口にして「うーん、これフレッシュだからやっぱりそんなに表面はツルツルしてないんですよね。塩加減もほどほど、それで魚卵らしい濃厚さ、旨み。カラスミがものすごくみずみずしい、フレッシュになったような感じ」と食リポ。「これ本当に口の中にずーっと旨みが残るんで、お酒が飲みたくなるなー」と話した。
続いて、グレープフルーツ畑を訪問。目の前で収穫したグレープフルーツをパクリと食べ「うーん、もうねえ、果汁をじゅるじゅる吸いながら、それでねえ、白い皮が甘いの。これはねえ、本当にちょっとやっぱり普段食べてるグレープフルーツの特徴の向こう側にもう1つ何かあるっていう感じ。とにかくね、果汁が多いのが特徴」と説明。自身でグレープフルーツをもぎ、絞った果汁も飲んでみせ「おいしい。甘みもちょうどいい」と満面の笑みを浮かべた。
そして、このグレープフルーツを持って、宮崎県西都市出身のバーテンダーで、2022年世界大会ジン部門優勝の緒方唯さん(33)のもとへ。グレープフルーツ・サワーをつくってもらい、MRT宮崎放送の“レイチェル”こと清水玲アナウンサー(28)と飲み、「うーん、これこれ、いいね。ちょうどグレープフルーツの苦味と合ってて最高ですね」と言い、「朝から飲んで何やってんだっていうご批判の向きもあると思うんですよ。でも、私たちは仕事終わりだもんねえ。乾杯」と終始ご機嫌だった。