エスカレーターで死亡事故 広田レオナ、負傷した過去明かし注意喚起 あわや足切断の危機…「血だらけに」
2024年03月28日 11:29
芸能
県警によると、亡くなったのは茨城県日立市の会社員鈴木守さん(72)で、倒れていたのは駅のホームから改札階に上がるエスカレーターの降り口付近。スーツ姿で、ジャケットの背中部分が手すりに挟まれていた。当初意識があったが、その後意識を失った。死因は不明。
この事件を受け、広田は「私も小学生の時にエスカレーターに引き込まれた事がある」と、幼少期の体験を告白。「サッカーアスリート並みのグランバットマン(バレエ用語)で難を逃れたが運動靴と靴下はちぎれ、爪も剥がれ血だらけになった」とトラブルを明かし「凄い脚力がないと切断だっただろう…」と、最悪の事態は免れたもののの、ケガを負ったと説明し「デパートは一時騒然…黄色い部分は危ないのでくれぐれもご注意を」と注意を呼びかけた。