Palette Parade白川千尋、コンビニでのほっこりエピソード！「あなたは十二単が似合いそう」【ソロインタビュー連載第4回】
2024年06月07日 11:00
芸能
4人組アイドルグループ「Palette Parade」が、6月4日に新体制で初のEP「プレパレード」をリリースする。今年3月にメンバー1人が卒業し、4人での新体制がスタートした彼女たち。8日の東京公演から全国ツアーが開幕し、ファンとの新たな絆を生むべく船出を飾る。大きな節目を迎えた４人への個別インタビューを敢行し、それぞれの思いや新曲に込めたメッセージを聞いた。今回は、「白色のにこにこヒロイン」白川千尋です。
――4人体制になって初めてのCDとなりますが、タイトルにはどのようなメッセージが込められているのでしょうか。
白川「『プレパレード』って何だ？と思って、単語を調べてみたら、これから進んでいくための準備という意味が込められているように感じました。この先、パレパレがもっと勢いをつけて進んでいくための大切な節目になる作品だと思っています。これから私たち、新メンバーが入るんですが、４人としてもしっかり土台をちゃんと作っておいて、キラキラなパレードのように進んでいこう。そんなメッセージを受け取りました」
――表題曲『My Way My Beat』はどんな曲ですか？
白川「個人的には、自分の気持ちに素直に進んでいくぞ！という明るめの気持ちを書いている曲だと思います。ネガティブな言葉を入れながら、頑張れないかもなって時に私たちが背中を押すような曲です」
――メロディーもキャッチーで明るくて可愛らしい感じですよね？
白川「そうなんです。振り付けもキャッチーで結構真似しやすいですよ。パレパレは」
――ライブで披露する際のポイントは？
白川「サビの振り付けが真似しやすく、ライブでファンと一緒に盛り上がれるように工夫されています。真似しやすい曲と私たちが魅せる曲という２つのパターンに大きく分かれているんですが、今回はとにかくキャッチーで、『みんなで跳ぶよ～！』ってあおりかけるフリもあるので、みんなで盛り上がる曲になっています」
――今回、メンバーの比嘉ゆめのさんとの共作という形で初めて作詞に挑戦されました。
白川「ずっと作詞をしてみたくて。今回プロデューサーさんから『誰かやりたい人はいるか？』と募集された時に、やりたいですと手を挙げました」
――なぜ挑戦したかったんですか？
白川「自分の気持ちをメモに書くことを習慣にしてきたんですが、自分の気持ちを発信することは緊張しちゃうタイプなんです。でも曲だったら、みんなの背中をもっとダイレクトに押せる
と思ったからです。また、もし私が表舞台からいなくなるような時があっても、曲は残り続ける。みんなに永久的にパワーを届けられるのって凄い素敵だと思っていたので、実現して本当に嬉しかったです」
――作詞で特にこだわった部分はどこですか？
白川「みんなの毎日の嬉しい気持ちや不安な気持ち、色んな気持ちに明るく寄り添えたらという思いを込めました。『神さま！たすけて』とか『ネガティブ』とかシンプルだけど寄り添える言葉を使いました。私の歌割りにもなってる『
ダイスキな キミを守るんだ』というフレーズが気に入っています。明るいあなたでも、ネガティブなファンの人でも私が守るよという気持ちが届けられたら」
――MVの見どころは？
白川「1分52秒の場面ですね。葵うたちゃんと一緒にジュースを飲むシーンがラブラブしていて好きです。コメントでも多くのファンの方が『ここがいい』と言ってくれています」
――最近、身の回りで起きた出来事やエピソードはありますか？
白川「この間、普段使いしているコンビニでとっても嬉しいことを言われたんです。普段、買い物に行ってお店の方と積極的に話すようなタイプではないんですが、そのコンビニでレジ打ちしていたおばあちゃん店員さんに『あなたは十二単が似合いそうだわ』『遠くからあなたのことを見てたの』ってと話しかけてくださって。夜の帰り道をきょうも疲れたなって思いながらとことこ帰っていたんですが、店員さんの一言で一日がウキウキになりました。思わず『あら、嬉しい♡』って言っちゃいました。姫カットしてるのもあるかもしれませんが、高齢の女性の方に褒めていただけるなんて。最近一番のホットエピソードです」
――6月8日の渋谷WWW Xから全国ツアーが始まりますが、その意気込みを教えてください。
白川「アイドルとして夏って勢いづきたい大切な季節だと思っています。ツアーを通じてパレパレをもっと多くの人に知ってもらい、この先の主役はパレパレしかいないって思ってもらえるようなパフォーマンスを届けたい。特に地元の福岡での公演が楽しみで、成長した姿を地元の皆さんに見せたいです。」
――福岡で楽しみにしているグルメはありますか？
白川「『資さんうどん』っていうチェーン店があって、福岡に帰った時は家族で毎回行ってます。うどんはもちろん、おはぎ（メニュー名はぼた餅）が美味しいんです。サイズが拳より大きいぐらい。よし、ツアーの時は絶対２個食べよう（笑い）」
――楽しみな夏になりそうです。では最後に、個人とグループの目標を教えてください。
白川「個人としては、お洋服関係や演技、写真などいろいろなことに挑戦してみたいんです。新しい自分を皆さんにお届けできたら。絵を描くのが好きでグッズのイラストを担当したこともあったので、これからも努力し続けていきたいです。グループとしては、周年公演とか大きなワンマンライブでチケットを完売させたいんです。もう１度言います。完売！大切な１日はパレパレって言われるぐらい、大好きな皆さんと大切な時間を過ごしたいです」
白川「『プレパレード』って何だ？と思って、単語を調べてみたら、これから進んでいくための準備という意味が込められているように感じました。この先、パレパレがもっと勢いをつけて進んでいくための大切な節目になる作品だと思っています。これから私たち、新メンバーが入るんですが、４人としてもしっかり土台をちゃんと作っておいて、キラキラなパレードのように進んでいこう。そんなメッセージを受け取りました」
――表題曲『My Way My Beat』はどんな曲ですか？
白川「個人的には、自分の気持ちに素直に進んでいくぞ！という明るめの気持ちを書いている曲だと思います。ネガティブな言葉を入れながら、頑張れないかもなって時に私たちが背中を押すような曲です」
――メロディーもキャッチーで明るくて可愛らしい感じですよね？
白川「そうなんです。振り付けもキャッチーで結構真似しやすいですよ。パレパレは」
――ライブで披露する際のポイントは？
白川「サビの振り付けが真似しやすく、ライブでファンと一緒に盛り上がれるように工夫されています。真似しやすい曲と私たちが魅せる曲という２つのパターンに大きく分かれているんですが、今回はとにかくキャッチーで、『みんなで跳ぶよ～！』ってあおりかけるフリもあるので、みんなで盛り上がる曲になっています」
――今回、メンバーの比嘉ゆめのさんとの共作という形で初めて作詞に挑戦されました。
白川「ずっと作詞をしてみたくて。今回プロデューサーさんから『誰かやりたい人はいるか？』と募集された時に、やりたいですと手を挙げました」
――なぜ挑戦したかったんですか？
白川「自分の気持ちをメモに書くことを習慣にしてきたんですが、自分の気持ちを発信することは緊張しちゃうタイプなんです。でも曲だったら、みんなの背中をもっとダイレクトに押せる
と思ったからです。また、もし私が表舞台からいなくなるような時があっても、曲は残り続ける。みんなに永久的にパワーを届けられるのって凄い素敵だと思っていたので、実現して本当に嬉しかったです」
――作詞で特にこだわった部分はどこですか？
白川「みんなの毎日の嬉しい気持ちや不安な気持ち、色んな気持ちに明るく寄り添えたらという思いを込めました。『神さま！たすけて』とか『ネガティブ』とかシンプルだけど寄り添える言葉を使いました。私の歌割りにもなってる『
ダイスキな キミを守るんだ』というフレーズが気に入っています。明るいあなたでも、ネガティブなファンの人でも私が守るよという気持ちが届けられたら」
――MVの見どころは？
白川「1分52秒の場面ですね。葵うたちゃんと一緒にジュースを飲むシーンがラブラブしていて好きです。コメントでも多くのファンの方が『ここがいい』と言ってくれています」
――最近、身の回りで起きた出来事やエピソードはありますか？
白川「この間、普段使いしているコンビニでとっても嬉しいことを言われたんです。普段、買い物に行ってお店の方と積極的に話すようなタイプではないんですが、そのコンビニでレジ打ちしていたおばあちゃん店員さんに『あなたは十二単が似合いそうだわ』『遠くからあなたのことを見てたの』ってと話しかけてくださって。夜の帰り道をきょうも疲れたなって思いながらとことこ帰っていたんですが、店員さんの一言で一日がウキウキになりました。思わず『あら、嬉しい♡』って言っちゃいました。姫カットしてるのもあるかもしれませんが、高齢の女性の方に褒めていただけるなんて。最近一番のホットエピソードです」
――6月8日の渋谷WWW Xから全国ツアーが始まりますが、その意気込みを教えてください。
白川「アイドルとして夏って勢いづきたい大切な季節だと思っています。ツアーを通じてパレパレをもっと多くの人に知ってもらい、この先の主役はパレパレしかいないって思ってもらえるようなパフォーマンスを届けたい。特に地元の福岡での公演が楽しみで、成長した姿を地元の皆さんに見せたいです。」
――福岡で楽しみにしているグルメはありますか？
白川「『資さんうどん』っていうチェーン店があって、福岡に帰った時は家族で毎回行ってます。うどんはもちろん、おはぎ（メニュー名はぼた餅）が美味しいんです。サイズが拳より大きいぐらい。よし、ツアーの時は絶対２個食べよう（笑い）」
――楽しみな夏になりそうです。では最後に、個人とグループの目標を教えてください。
白川「個人としては、お洋服関係や演技、写真などいろいろなことに挑戦してみたいんです。新しい自分を皆さんにお届けできたら。絵を描くのが好きでグッズのイラストを担当したこともあったので、これからも努力し続けていきたいです。グループとしては、周年公演とか大きなワンマンライブでチケットを完売させたいんです。もう１度言います。完売！大切な１日はパレパレって言われるぐらい、大好きな皆さんと大切な時間を過ごしたいです」
