ひろゆき氏、能登半島地震における“災害関連死”に言及「5000円出してホテルに泊まってもらったら」

2024年06月07日 21:27

芸能

ひろゆき氏、能登半島地震における“災害関連死”に言及「5000円出してホテルに泊まってもらったら」
「ひろゆき」こと、西村博之氏 Photo By スポニチ
 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が7日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に出演。今年1月に発生した能登半島地震における「災害関連死」に言及する場面があった。
 「災害関連死」とは災害で直接亡くなるのではなく、避難生活の長期化で体調を崩すなどして間接的に亡くなることを指す。石川県でも新型コロナの感染や、基礎疾患が悪化し肝不全などで犠牲者が出ており、30人が認定されている。

 番組でこの件について取り上げると、ひろゆき氏は「(避難者が)3000人ぐらいだったら、1人5000円ぐらい出して“どこでもいいからホテルに泊まって”って言った方がよっぽど効率がいいと思うんですよ。なんで、被災者を被災地に閉じ込めておくのか、よくわからないんですよね」とコメント。

 「(復興基金で)500億円とかあるじゃないですか。1日5000円でも、そんな大した額じゃないと思うんですよ。(震災から)何カ月も経った状態で、一週間後に家に戻れる人ってあんまりいないと思うんですよ。九州とかでも北海道でも、好きなホテルに泊まってくださいって言った方が、亡くなる方は減るんじゃないかなと思います」と提言していた。

おすすめテーマ

2024年06月07日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム