市川由紀乃、卵巣腫瘍の疑いで休業 7月「松平健50周年記念公演」降板 明治座が代役を発表

2024年06月07日 15:21

芸能

市川由紀乃、卵巣腫瘍の疑いで休業 7月「松平健50周年記念公演」降板 明治座が代役を発表
市川由紀乃 Photo By スポニチ
 NHK紅白歌合戦に2度出場経験のある演歌歌手の市川由紀乃(48)が、卵巣腫瘍の疑いがあるため休業することを3日、自身の公式ホームページで発表した。当面の間は治療に専念する。発表を受け明治座は、市川が出演予定だった公演「松平健芸能生活50周年記念公演」について、降板と代役を発表した。
 市川の所属事務所・芸映は、市川の公式サイトを通じ「この度、市川由紀乃が卵巣腫瘍の疑いとの診断を受けました。緊急の治療を要するという医師の判断もあり、当面の間活動を休止し治療に専念することとなりましたことをここにご報告申し上げます」と報告した。

 今年7月には東京・明治座で開催される松平健芸能生活50周年記念公演への出演を予定していたが、直前になってやむなく降板となった。

 明治座は「市川さんの代役は、北翔海莉さん、音波みのりさんのお二方が快くお引き受けくださり、Wキャストにて上演いたします」と、代役を発表。「お客様にはご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」と理解を求めた。

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