高田純次 学生時代、突然の別れに「その時だけは落ち込んだね…結局詩人になっちゃった」

2024年06月07日 18:22

芸能

高田純次 学生時代、突然の別れに「その時だけは落ち込んだね…結局詩人になっちゃった」
高田純次 Photo By スポニチ
 タレントの高田純次(77)が6日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。学生時代のつらい記憶を語った。
 ともに出演した作曲家・井上ヨシマサから「純次さんは教養があるじゃないですか。神童と呼ばれて…」と高田の過去について切り込まれる一幕があった。

 「そんなことないよ。大学も落っこちちゃったし、僕たちの高校から佐々木くんっていうのと浪人して」と高校時代に同級生と大学受験で苦戦していたと告白。続けて「(佐々木くんと)東京ガスのアルバイトでやっていたんだけど、半年くらいしてから佐々木くんがカナダに行っちゃうって言うんだよ」と友人との突然の別れが訪れてしまったと回顧した。

 「その時だけは落ち込んだね…」とポツリ、周りの同級生が大学進学や海外進出をしていく中で取り残されてしまったと語った。「じゃあ俺どうするかなって。結局、今みたいに詩人になっちゃったんだよね」と高田らしい“テキトーっぷり”を披露し場を和ませていた。

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