八嶋智人 めるるとのジェネレーションギャップに「そりゃあ当然」若年層に認知されることの難しさ吐露

2024年06月07日 16:09

芸能

八嶋智人 めるるとのジェネレーションギャップに「そりゃあ当然」若年層に認知されることの難しさ吐露
八嶋智人 Photo By スポニチ
 俳優の八嶋智人(53)がが7日、ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)に生出演。最近感じたジェネレーションギャップを語った。
 パーソナリティーを務める「中川家」中川礼二から「バラエティーのイメージがあります」と言われる一幕。「悲しいことに、『トリビアの泉』って言っても知らない…」と自身を代表するバラエティー番組「トリビアの泉」を例に挙げ、最近の若者世代に出演番組が浸透していないことを嘆いた。

 「めるるちゃんと仕事した時、カンペに“『トリビアの泉』でおなじみの俳優・八嶋智人”(と書いてあって)…“え?『トリビアの泉』ってなんですか?”って(言われた)」と、めるることタレントの生見愛瑠との共演を笑い交りに回顧。「そりゃあ当然ですよ。え!?ってなるけど、まあ20年以上前ですからね」と言い聞かせるも、少し寂しそうな声音であった。

 「(生見に)僕のことなんて知らないんじゃない?って聞いたら“『怪物くん』で知ってます”みたいな」と2010年放送のドラマ「怪物くん」をきっかけに八嶋を認知するようになったと明かされたという。「出続けるって大事だな…」と若者に認知されることの難しさをかみしめた。

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