向井理 舞台・ハリポタ出演時に“誓約書”魔法演出に「タネは言っちゃいけないみたいな…」
2024年06月07日 12:50
芸能
![向井理 舞台・ハリポタ出演時に“誓約書”魔法演出に「タネは言っちゃいけないみたいな…」](/entertainment/news/2024/06/06/jpeg/20240606s00041000717000p_view.webp)
舞台上で使われるさまざまな“魔法”については「全て把握しているわけじゃないですし、どうやっているんだろうなって見て思うこととか。あとタネは言っちゃいけないみたいな誓約書を書かされるから、分かっていても言ってはいけないっていうのがあったりとか」とした上で、「ほうきが浮くのとかも最初に稽古場でマジシャンの先生がやるんですけど、みんな悲鳴でした“本当に浮いた!”って。全く分からないんですよ、本当に浮かせているので、稽古場では悲鳴と絶句と…すごい瞬間が目の前で見られたのですごい嬉しかったです」と明かした。
さらに、「僕は去年の5月いっぱいで卒業しましたけど(共演者たちとは)それまでトータルで言ったら1年ちょっと一緒にいる時間が長かったので、僕も1年間同じ舞台に携わるってことが初めてだったので。稽古場からファミリーのように演出が海外の方だったのでファーストネームで呼び合うそういう現場がなかったので、みんな下の名前で呼び合って。今だにそうですし」「今まではわりと(作品への出演は)部活みたいなイメージがありましたけどそれをさらに越えてきたような関係性になって。深く関係を築くことって難しいと思うんですけど、それができたっていうのは財産だなと思います」と振り返った。