中京大中京のスーパー1年生1メートル93の長身右腕・宮内渉吾がピンチで登板し1回1/3を無失点

2023年07月29日 16:01

野球

中京大中京のスーパー1年生1メートル93の長身右腕・宮内渉吾がピンチで登板し1回1/3を無失点
<愛知大会決勝 中京大中京・愛工大名電>3番手でマウンドに上がった中京大中京1年生・宮内(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権愛知大会決勝   中京大中京-愛工大名電 ( 2023年7月29日    岡崎レッドダイヤモンドスタジアム )】 中京大中京のスーパー1年生・宮内渉吾が5回2死一、二塁のピンチで登板。相手5番を二ゴロに仕留めるなど、1回1/3を無失点に抑えた。
 中京大中京は5回、1点を失い2-4とリードを広げられなおも2死一、二塁で宮内が3番手で登板。相手5番・石見颯真をニゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。

 イニングをまたいだ6回も続投し、先頭に安打を許したものの後続を断って無失点で4番手の蟹江哲舟に後を託した。

 宮内は1メートル93の長身から最速140キロ超を投げ下ろす本格派で、6月に行われた招待試合・花巻東戦でプロ注目のスラッガー・佐々木麟太郎を空振り三振に仕留め、注目を集めた。

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