桐谷健太 目立ちたがり屋で衝撃行動 高校時代に「自分が表紙の“ケンズノンノ”っていう雑誌作って」

2024年01月28日 10:08

芸能

桐谷健太 目立ちたがり屋で衝撃行動 高校時代に「自分が表紙の“ケンズノンノ”っていう雑誌作って」
俳優の桐谷健太 Photo By スポニチ
 俳優の桐谷健太(43)が、28日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。俳優を志したきっかけを語った。
 「5歳のときにやりたいと思ったの、この世界」という桐谷。5歳のころ、映画館で「グーニーズ」を鑑賞し「映画終わっても立たれへんかった。衝撃で。あと、悔しさとうらやましさとか」と明かした。

 「とにかく“俺はここにいるんだ”みたいな、その感じを表現できている人が、凄くいいなと思った。だから、高校野球に出ている人にさえ、俺もう嫉妬してたもん。別に野球全然してないのに」と語った。

 しまいには「コンビニ行って、バーって雑誌並んでるときに、“なんで俺の表紙の雑誌がないねん”みたいな。そりゃあ、ないねんけど。写真撮られてもない」といい「高校のとき、そう思って、じゃあ自分で作るしかないと思って、自分が表紙の“ケンズノンノ”っていう雑誌を作って」と話した。

 「写真得意なやつ、服好きなやつにスタイリングしてもらって、印刷会社のお父さんを持っている友達にカラーコピーしてもらって、雑誌、一冊しかないけど作って。とにかく目立ってなんぼやと思ってたから」と振り返った。

 さらに「夏とか、ちょっとでも目立とうと思って、シースルーのスケスケのやつを、素肌の上から着て歩いてたもん」と、派手な格好をするように。桐谷は「不良すらも目をそらすみたいな」と苦笑いした。

おすすめテーマ

2024年01月28日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム