大泉洋 同郷の超人気お笑い芸人に1度だけ送ったメールの内容は「慌てた感じが」「闇金に手出したような」
2024年01月28日 12:15
芸能
「なんかね、北海道の人間って、先輩後輩なくなっちゃうんだよね~」としみじみ。「めったにメールとかないんだけど、僕に。1回だけメールしてきたことがあんの」と大泉から1度だけメールで連絡があったと明かした。
内容は「子供に自転車乗らせる教え方を教えてください」だったとぶっちゃけると大泉は大照れ。加藤が「俺子供3人育ててるから、3人に自転車教えてただろうと思ったんだろうね」と話すと、大泉は「俺もね、今思い返してもどうしてそんなメールしたんだろう」と恥ずかしそうに話した。
「うちの娘はね、ちょっと機を逃しちゃったんですよ。いわゆる二輪車に乗るタイミングを。補助(輪)を取るタイミングを逸したの」と話したが「うちの娘はね、二輪車に乗る前に一輪車に乗れるようになったの」と語った。
当時娘は小学4年生だったとし「そろそろヤバいと」平日1日で、人目につかないように自転車に乗れるように指導したいと考えていたため、「慌てた感じがあったんでしょうね」と回顧。それで加藤に相談したとし「闇金に手出したようなもんですよね」と笑わせた。
加藤は「闇金扱いすんじゃねーよ人を!俺結構ちゃんとした指示出したよね」と反論。大泉は「俺から来るメールなんてめったにないから、凄い慌てたんだと思いますよ」と続けた。
加藤は「俺3人やってるから、どんどんうまくなってるから教え方が」と自信たっぷりに話すと、「ゆっくりした下りの傾斜をまず使いなさい」「ちょっと下りだったら漕がないでスーッという感覚を覚えさせてください」と指導したという。
「できるようになったでしょ」と尋ねると、大泉は「なりました!」と感謝。加藤は「結構子煩悩なのよ」と感心していた。