長嶋一茂 麻布十番に飲食店開業!初期投資5000万円超、内装は大地真央の夫・森田恭通氏
2024年01月28日 20:55
芸能
週に1回出店するのは、熟成寿司で知られる予約半年待ちという湯河原の鮨店「鮨こゝろ」の平河大輔氏。一茂が「この人に惚れて、この人の寿司が食いたいから店を開くようなもの」と言うほどで、平河氏も「東京で一回やりたいという思いもあった。個人でやっていると、資金的にも難しい部分がすごくあるんですけど、そういうチャンスってなかなかない。そういう言葉をいただいた時にやってみたいなと思った」とタッグを組むことが決まった。
一茂は「口を出さずに金を出す」と言うが、家賃月額50万円、保証金500万円、礼金50万円、店の施工費(デザイン料込)3800万円、美術品400万円、特注の皿200万円、酒250万円、その他150万円と、開店前にすでに予算超えの5400万円。それでも、ゲストのヒロミは「3800万円でできたら安いよ。森ちゃんがやっているからね」と語った。
オープン日には「業界のグルメな方」という幻冬舎社長の見城徹氏、音楽プロデューサーの秋元康氏、湯河原育ちの俳優・船越英一郎、サッカー元日本代表DF長友佑都、絶対味覚を持つというタレントの椿原愛を招待し、熟成寿司を堪能してもらうと「抜群です」(秋元氏)、「素晴らしい」(船越)と大絶賛。一茂も胸をなでおろしていた。