サンジャポファミリーの若新雄純氏 週刊誌報道受け番組にコメント「何年前の話としても…ごめんなさい」

2024年01月28日 12:19

芸能

サンジャポファミリーの若新雄純氏 週刊誌報道受け番組にコメント「何年前の話としても…ごめんなさい」
若新雄純氏は慶大特任准教授を務める
 TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)は28日、「わかしん」の愛称で知られる慶大特任准教授で実業家・プロデューサー・コメンテーターの若新雄純氏の、週刊誌報道をめぐるコメントを紹介した。
 週刊新潮は、若新氏が慶応湘南藤沢キャンパスに通う大学院生時代、当時16歳だった女子高生と半同棲状態だったと報道。その女性が若新氏の浮気癖に悩み、精神科で処方されていた薬を過剰服用し自殺未遂となったなどと伝えている。女性が倒れたのを発見した若新氏は、未成年との半同棲が露見するのを恐れ、すぐに救急車を呼ばず友人を呼び寄せたと報じている。

 これらの報道に、若新氏はSNSで「(女性と)交際しているのは事実」と記事内容の一部を認め、謝罪。一方でその女性が自殺未遂となった際の対応については「その場では対応に焦りましたが、自分で救急車を呼んでいます」と釈明。「友人を呼んで相談したのは事実ですが、警察官立ち会いのもとで救急車に同乗し病院に向かいました」と説明した。

 若新氏は、たびたび出演していた同番組の取材にも応じ「サンジャポファミリーのみなさま、週刊誌報道の件でご迷惑をおかけして申し訳ありません。僕が大学院生時代、高校生と交際していたことは事実です。記事には事実ではないこともありますが、僕が人間的に未熟で、当時関わった人たちのことを大切にできなかったんだと反省しています」とコメント。

 「また、今後の僕の活動や発言について、“こういう過去があった人だよね”と見られることもあると思いますが、仕方のないことだと思います。それが過去というものを蓄積していく人間の重たさであり、その言動に注目や責任が伴うということを痛感しています。細かな弁明の前に、何年前の話だとしても、同じ人間の引き起こしたこととして、まずは謝りたい気持ちです。不快な思いをされたみなさん、本当にごめんなさい」と伝えた。

おすすめテーマ

2024年01月28日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム