木下博勝氏“文春砲”受けてわが子にも被害が「本当につらくて。おそらく松本さんのお嬢さんも…」
2024年01月28日 16:19
芸能
そこで「文春砲にあうと家族はどうなるかって言う話をしたいと思います」とし、エピソードを語り始めた。当時、長男の大維志(JJ)くんは中学生だったというが「週に5回ぐらい友達が来てたけど、文春砲が出た翌日からはゼロになった」という。
JJくんも「なんか“ニュースで見たよ”とか言われて。その印象もあいまって、すげぇ女性から嫌われた」とポツリ。木下氏は「中学3年間、JJが孤立したような気がする」と心を痛めたという。
また「学校の先生から“今JJくんの立場が弱いです”と電話をもらって。僕が“あれは本当に違うんですけど、今急に状況が変わることはないんです”って言ったら“本当かどうかは我々もわかりません”って…あれはつらかったね、疑ってるんだって思って」と、複雑な表情をみせていた。
ほかにも「“人権についての学年集会をやることになりました”って言われて、JJのためにですよ?あれは本当につらくて…迷惑かけたっていう気持ちがあって。」といい「おそらく松本さんのお嬢さんも、そういう目に遭ってるんじゃないかなって。心配ですね」と案じていた。