大友康平 腎臓腫瘍公表から初のブログ更新 ファンからは激励「楽しみと笑いは何よりもの薬」
2024年01月28日 18:56
芸能
中でも、能登半島地震で甚大な被害を受けた日本航空石川の選出については「はつらつとしたプレーで少しでも現地に元気を届けて欲しいものです」とエールを送った。
選手たちは現在、山梨県甲斐市に避難し、系列校の日本航空で合宿している。大友は「ちなみに『日本航空高校』は、NHK総合にて2000年に放送された『航空学園ドラマ FLY』(俺は鬼教官役でした・・)のロケで使わさせてもらった学校なんです」と、浅からぬ縁を告白。「真冬の撮影は寒いのなんのでした・・いや~から懐かしい限りです!」と回想した。
出身地・宮城県や、ひいきにしている埼玉県からの選出がなかったことに「寂しい気持ちでいっぱい」としつつも、「高校野球はいつも胸を熱くさせてくれます!頑張れ全ての出場球児たち!」とつづっていた。
大友は昨年11月、定期健診で気になる所見が見つかり、検査入院の末に腎臓の腫瘍が確認された。今後、再び検査入院し、結果次第では2月中に手術を受ける。このため、3月に仙台、大阪、東京で全5公演を予定していたツアーは中止となる。
闘病中であることを感じさせない“通常運転”の投稿内容に、ファンからは「しばらくブログはお休みされるのかと思っていたので更新されていてとーっても嬉しいです」「大友さん!!元気に回復 心よりお待ちしております」「楽しみと笑いは何よりもの薬だと思うのでいっぱい、いろんなもの楽しんでくださいね!」と、激励のメッセージが届いていた。