東海大甲府 専大松戸の151キロ右腕平野討ちへ兼松主将「つなぐ意識でいきたい」

2023年08月04日 05:00

野球

東海大甲府 専大松戸の151キロ右腕平野討ちへ兼松主将「つなぐ意識でいきたい」
対戦が決まった専大松戸の大森准弥主将(左)と東海大甲府の兼松実杜主将(代表撮影) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権大会・組み合わせ抽選会 ( 2023年8月3日 )】 東海大甲府は今春の選抜で山梨学院が県勢初の甲子園優勝を果たした勢いに乗りたい。外野手で主将の兼松実杜(みつと=3年)は「自分たちが(山梨大会で)一番良い試合をしていたので自信にしてきました」と力強い。
 初戦の相手は最速151キロ右腕・平野擁する専大松戸に決まり、「球速の速い投手に対してコンパクトにつなぐ意識でいきたい」とイメージしていた。

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