巨人・岡本和真が11戦ぶり18号2ラン「ギリギリでしたが…」打点は10試合ぶりでさすがに笑顔

2024年08月17日 19:23

野球

巨人・岡本和真が11戦ぶり18号2ラン「ギリギリでしたが…」打点は10試合ぶりでさすがに笑顔
<D・巨>4回、2ランを放つ岡本和(撮影・藤山 由理) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2024年8月17日    横浜 )】 巨人の岡本和真内野手(28)が17日のDeNA戦(横浜)で11試合ぶりとなる18号2ラン。21本塁打でリーグトップの村上(ヤクルト)に3本差に迫るとともに59打点とした。
 「4番・一塁」に入って先発出場。6―1で迎えた4回だった。

 この回から登板した相手2番手右腕・中川颯が2ボールから投じた3球目、外角ツーシームを右翼ポール際に放り込んだ。

 岡本和の本塁打は3日のヤクルト戦(東京D)で相手先発左腕・高橋から5回に左越え17号ソロを放って以来11試合ぶり。打点も翌4日同戦の犠飛以来10試合ぶりとなった。

 ダイヤモンドを一周して三塁側ベンチに戻った岡本和はチームメートたちの祝福を受けてさすがにうれしそうな笑顔を見せていた。

 ▼岡本和 ギリギリでしたが切れずにホームランになってくれて良かったです。

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