腸閉塞で緊急手術の大森靖子 隣に運ばれてきた患者がまさかの…「お互い無事退院できてよかったです」

2024年02月01日 09:24

芸能

腸閉塞で緊急手術の大森靖子 隣に運ばれてきた患者がまさかの…「お互い無事退院できてよかったです」
大森靖子 Photo By スポニチ
 女性アイドルグループ「ZOC(METAMUSE)」のプロデューサーでシンガー・ソングライターの大森靖子(36)が1日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。腸閉塞で入院した際に起きた出来事をつづった。
 1月23日に公式サイトで腸閉塞により救急搬送され、緊急手術を受けたことを明かした大森。

 29日にはSNSで退院したことを報告していた。

 大森は「先週腸閉塞で緊急で運ばれたベッドの上で、激痛で朦朧とする意識の中、『今すぐ処置をしなければ命が危ない』と医者に言われ手術を承諾し、痛すぎるので「すぐにでも眠らせてくれー!」と麻酔されるのを待っていました。しかし、隣に運ばれてきた人が手術をするかしないかの話し合いをしていて、なかなか先生が来なくて、『はやく!はやく決めて…!痛えよぉ!!!』と思っていました」と手術前の一幕を回想。

 続けて「今日、退院後はじめてのトークイベントでした。入院トークに花を咲かせていたところ届いたアンケートに、同じ病院の隣の隣の部屋に入院していた人を発見。というか、隣で手術を渋っていた人が私のファンクラブ会員でした」と明かし、「実はまったく同じタイミングで盲腸を発症し…まったく同じ病院、病棟に入院していました」と記入されたアンケート用紙の写真をアップした。

 「お互いあの日から一週間で無事退院できて、シャバ…というか新宿歌舞伎町の地下で再会できてよかったです」とトークイベントでの再会を喜び、「健康第一!次はライブ会場で会いましょ」とつづった。

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