メッセあいはら 「警察24時」で乱痴気騒ぎが放送された過去 “リーダー格の少年A”の正体はなんと
2024年02月01日 16:24
芸能
お笑いコンビ「メッセンジャー」のあいはら（54）が、1月31日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」（水曜後11・17）に出演。乱痴気騒ぎを起こし、吉本興業から怒られた過去を明かした。
一昔前のお笑い芸人について「暴力的なことが面白いみたいな感じで。その打ち上げとかも40～50人とかでやると、今やったら、おとなしく飲んでるんですけど、僕らのときは路上で暴れたりとか、無茶苦茶やるんですよ」とあいはら。
「誰が嫌いみたいな話。打ち上げの時に“誰誰”って言ったら、“ほんならここでちょっとやろうぜ”って言って、“囲め、囲め”みたいな感じで」と話した。
「それがまた道頓堀でやったりするから、見てる人は“こいつら2丁目劇場の奴らや”って集まってきて、そこで『警察24時』がテレビで映って」と、全国放送で騒ぎが写ったという。
あいはらによると、顔にはモザイク、声にはボイスチェンジャーがかけられていたそう。しかし、番組では「リーダー格の少年Aが止めに入った」と、“やめろ、やめろ！”と騷ぐ人物が紹介され、「その入ったやつがうちの相方で、ボイスチェンジャーを越すぐらい低い声やったから、全員“これ黒田や”って」と、あっけなく正体が分かってしまったと語った。
なお、所属事務所の吉本興業からは「これはちょっと注意されましたね、会社からは。“でもあかんよ”っていう」と怒られたと振り返った。
「誰が嫌いみたいな話。打ち上げの時に“誰誰”って言ったら、“ほんならここでちょっとやろうぜ”って言って、“囲め、囲め”みたいな感じで」と話した。
「それがまた道頓堀でやったりするから、見てる人は“こいつら2丁目劇場の奴らや”って集まってきて、そこで『警察24時』がテレビで映って」と、全国放送で騒ぎが写ったという。
あいはらによると、顔にはモザイク、声にはボイスチェンジャーがかけられていたそう。しかし、番組では「リーダー格の少年Aが止めに入った」と、“やめろ、やめろ！”と騷ぐ人物が紹介され、「その入ったやつがうちの相方で、ボイスチェンジャーを越すぐらい低い声やったから、全員“これ黒田や”って」と、あっけなく正体が分かってしまったと語った。
なお、所属事務所の吉本興業からは「これはちょっと注意されましたね、会社からは。“でもあかんよ”っていう」と怒られたと振り返った。
