原辰徳氏 黒柳徹子との意外な縁を明かす「実はですね、徹子さんのお父さまが僕の中学校に来て…」

2024年02月01日 15:18

芸能

原辰徳氏 黒柳徹子との意外な縁を明かす「実はですね、徹子さんのお父さまが僕の中学校に来て…」
巨人・原辰徳オーナー付特別顧問 Photo By スポニチ
 巨人前監督の原辰徳オーナー付特別顧問(65)が1日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。司会の黒柳徹子との意外な接点を明かした。
 黒柳が「私と意外な縁があるんですって?」と聞くと、原氏「実はですね、徹子さんのお父さまが、僕の中学校に来てくださって、バイオリンを演奏してくださった。その思い出が凄くあります」と、黒柳の父でバイオリン奏者の守綱さんとの“縁”を明かした。

 そして、黒柳の「どこで?」に、原氏は「僕は転校をたくさんしていて、たぶん鶴間中学という相模原の中学校だと思うんですけれども、お父さまが皆さんを引き連れて、我々の前で演奏をしてくださったんですよ、クラシックを。その時に、娘は黒柳徹子という女優だと」と答え、「僕は、徹子さん(に出会う)よりも早くお父さまにお会いをしてるんですね。中学校1、2年生くらいの時だと思うんですけれども」と説明した。

 ◇原 辰徳(はら・たつのり)1958年(昭33)7月22日生まれ、神奈川県出身の65歳。東海大相模では甲子園に春夏4度出場。東海大を経て80年にドラフト1位で巨人に入団。95年に現役引退。通算1675安打で打率.279、382本塁打、1093打点。巨人監督を02年から計3度、17年間務めて昨季限りで退任し、リーグ優勝9度、日本一3度。09年WBCは侍ジャパン監督として世界一。18年に野球殿堂入り。

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