木下優樹菜さん、子供への“ブチギレ動画”が物議…緊急で動画 2人の娘が主張「ママが悪口言うわけない」
2024年02月01日 11:56
芸能
この動画に対しては共感の声が殺到したが、一部から「子供がかわいそう」などとする、批判的な声も上がっていた。
これらの声に対し、木下さんは「ちょっと、緊急で撮りたいのよ。緊急会議ってやつ」と、長女・次女とともに緊急で動画を配信。前回の動画に対しては励ましや共感のメッセージが大半だったというが、一部悪意ある切り取りがされてしまったという。
木下さんは、「娘が見たらどう思うか」という指摘について「まんまあった話じゃん」と説明。子供たちに対し「嫌な気持ちになったらごめんねって思うけど、現にあなたたちにキレているしね」と2人に対して呼びかけた。
そして、これ以上怒らないためにも「ルールを決めよう」と宣言。娘たちは「まず学校帰ってきたら着替えてお風呂掃除する」「最後にお風呂に入った人が洗うでいいじゃん」と話し合い、木下さんは「それをずっと言ってきたんだよ、こっちは」と温かい眼差しを向けた。
続けて、2人の愛娘に「別にパーフェクトは求めてないから。でも思いやりは大事じゃん。見て見ぬふりするから、あなたは。洗濯物の山とかを」と指摘。
「自分で考えてできることってあるじゃん。1から10までママが説明しないとやらない、それが嫌なの」と本音を打ち明けた。
長女・莉々菜さんは、「りりなのためにママが言ってるから、りりなが約束守る」と宣言。頼もしい姿に、木下さんは「ちょっとの思いやりでいいの、それが出来たら、気持ちよく過ごせるじゃん。ママも怒らなくていいから。皆で協力しあって、ママはあなたたちが過ごしやすいように頑張るから」と感慨深げ。
最後に「(娘たちへの)悪口ではないです。悪口って意味わかる?って話で。悪口じゃないからね」と念を押すと、「知ってるよ、当たり前じゃん」「ママが悪口言うわけないもん」と深くうなずき、最後はハグし「大好き」と伝え、「よし、頑張るぞー!」と締めくくった。