星野源 超人気お笑い芸人の自宅で懐かしのポークライスを食べる計画告白「僕の青春の味」「凄い楽しみ」
2024年02月28日 11:14
芸能
星野は「ばらしちゃうんだよ。いつもフワちゃんは」と笑いながら、「そうそう。ポークライス、長楽っていう(東京・)阿佐ヶ谷の町中華があってもう閉店しちゃったんですよ。それが若林さんと春日さんの青春の味。で、その話を東京ドームのトークで」と18日に東京ドームで行われたオードリーのラジオイベント「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」にゲスト出演した際にその話題をしたと話した。
「で、実際その長楽のポークライスを作るみたいなくだりがあったんですよ。春日さんがね。それを聴いてて、阿佐ヶ谷住んでたんで」と星野。当時はお金がなかったため「長楽にも行けなかったんですよ。とりあえず役者とか音楽の仕事がちょっとずつ軌道に乗ってきたころにまた行けるようになって。僕にとっては青春の味なんですよ」と振り返った。
自身は長楽からすぐそばに住んでいたとし「だから凄い近くで、絶対(オードリーと自身の)3人がうろちょろしてたはずなんですよ。そういうのもあって“奇遇ですね”っていう話を僕のトークゾーンでした時に、春日さんが飛び出したくなったんでしょうね」とうれしそうに話した。
すると「トークライブの終わりで、春日さんが“ポークライス、いつでも作るんで来てくださいよ”みたいに言ってくれたんで。その後LINEでやり取りしてる中で、“ポークライス本当に食べに行かせてください”」との話になったという。
その際春日はLINEで「うちに来ていただくのもいいですし、ニッポン放送に持って行くでもいいんですけど」とも送ってきていたとし、星野は「そんなことさせられないじゃん。先輩にやっぱり出前頼むのはさすがに」と恐縮。「おうちに行かせてください」と申し入れたとした。
フワちゃんについては以前春日の自宅に行ったことがあったため一緒に行くことになり、「もう日にち決めましょう」と日程が決まったという。
星野は「後日報告しますから。どんな味だったか。凄い楽しみですよ」と声を弾ませると、「クミさんがどのぐらいフワフワしてるのか分かんないけど、非常に楽しみです」と続けた。