千原ジュニア チャンス大城が頻繁に職質されるのは「お前からいっている」被っている帽子の文字に原因?

2024年02月28日 11:51

芸能

千原ジュニア チャンス大城が頻繁に職質されるのは「お前からいっている」被っている帽子の文字に原因?
千原ジュニア Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(49)が、27日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。お笑い芸人のチャンス大城(49)のおもしろエピソードを披露した。
 ジュニアは、モデルのアンミカ、タレントのファーストサマーウイカ、大城らと昨年にバンド「HONEY BADGER」を結成。バンドの打ち上げを開催する際に、大城が午後8時入りの仕事があるため、時間を当初の予定より早めて午後5時半から打ち上げを行うことになったという。事前にグループLINEで入念な打ち合わせをしたにもかかわらず、大城は打ち上げの開始には現れず。ジュニアは「(大城は)終わってから駆けつけるって決めつけてんねん。(事前の)やり取りがぶっ飛んでんねん。LINEでお前“ありがとうございます”って言うてるやん。そういうやつやねん」と呆れたように話した。

 また、大城が重鎮の部下で映画出演にした際の話も披露した。「必死で台本覚えていって、“よし、大丈夫や。誰にも迷惑かけない”って行ったら、台本の1ページがくっついていて。これ、全部チャンスのセリフやねん。現場で“あー、すみません。今からすぐ覚えます。ちょっとだけ時間ください”って」とまさかの台本の確認ミスがあったという。しかし、付け焼き刃で簡単にOKとはならず、何十回もNG出しながら撮影を終えたという。

 その後、公開された映画を確認すると、撮影している脇で大城が台本を確認している様子が映画に映り込んでいたことが発覚。ジュニアは「誰も気づかんかったらしいけど、その重鎮の役者さんのここ(脇)でチャンスが台本を見てるのが映画に入ってんねん。その映像見せてもろて。めちゃくちゃおもろいで。あのシーンを見るためにもう1回映画に行きたい」と笑った。

 ジュニアは台本がくっついていた際の対応として疑問が生まれたそうで、「普通ここからくっついてこっちにいったとて、文章が合わないから“えっ、なんやこれ”って普通は思うやん」と指摘。「そういう感覚がチャンスは天才すぎてない」と話すと、ケンドーコバヤシも「自分のセリフだけを覚えようという」とうなずいた。

 また、大城と食事に行った際の話として「俺と飯食うて帰るだけやで。こんな(大きな)カバンで来るねん。まあこれ、職質(職務質問)がやっかいやねん。(カバンの中に入ってる)この2体の奇妙な人形は何だ。このリアルな犬は何だ」と怪しい小道具を常に持ち歩いていることを明かした。ケンコバも「俺らはチャンスさんを知っていますけど、あのチャンス大城がデカいカバンを持って歩いてるのを職質しない警官は職務怠慢ですよね」と笑わせた。

 さらにジュニアは「職質されにいってるやろみたいな。帽子に“覚醒”とか“幻覚”とか書いたやつ被ってんねん。お前からいってるやんって」と大城に問題があると指摘していた。

 また、番組の企画で大城の部屋を訪れた際、「汚いボロアパートでいかにもチャンス大城が住んでるという」部屋の写真を撮ると台所付近が黒く映っていたという。専門家によると、その正体は霊穴だったそうで、ジュニアは「霊とこの世がつながっている穴がチャンスの部屋なんやて。チャンスの部屋、霊が50人くらい並んでいるらしい」と説明した。「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」に大城が出演した際には「霊が見える女性から(テレビ局に)電話がきた。チャンスが落ちた後に(背後霊も)落ちていったんやて」と笑わせていた。

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