友近 映画のキャッチコピー「全米が泣いた!」に疑問「アメリカ人って喜怒哀楽が激しいから…」

2024年02月28日 14:38

芸能

友近 映画のキャッチコピー「全米が泣いた!」に疑問「アメリカ人って喜怒哀楽が激しいから…」
お笑タレントの友近 Photo By スポニチ
 お笑いタレントの友近(50)が27日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」に出演。映画の定番キャッチコピーの変更を提案した。
 番組では「この言葉だけは信じられへん!」というテーマで、「怒らへんから」「何でもええ」「みんな言うてる」などのワードが紹介された。

 俳優の大谷亮平は、「(映画などの)"全米が泣いた!"とか"○○で1位"とかも、よく思いません?どんだけ1位がいっぱいいるんやろうって」と疑問を投げかけた。

 これを受けて友近は、「アメリカ人って、笑うし怒るし涙もろいし喜怒哀楽が激しいから、日本の人が泣くほうが難しいと思うんですよ」と分析した。

 そして「そもそも泣く人が多いから"全日本人が泣いた"に変えたほうがいい」と提案。お笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久も「あの日本人が、サムライが泣いたのほうがいいですね」と同意していた。

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