橋下徹氏 桜の開花発表に“疑問”「目視でやらないといけないんですかね。目視、対面をデジタルに…」
2024年03月31日 08:14
芸能
今年は2月後半から寒い日が続き、各地で平年より遅い春の訪れとなった。民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市)は、西日本と東日本で来週にかけて開花ラッシュとなり、4月上旬には北陸や東北、下旬には北海道に桜前線が北上すると予想している。
橋下氏は「僕も花見が好きなんですが、開花宣言のやり方なんですが、気象庁の職員の方が一生懸命にやってくださっているし、手話もつけながらやってくださっているんですが、目視でやらないといけないんですかね、これからの時代」と目視による開花発表に疑問を呈した。そして、その理由を「目視、対面というものをデジタルに変えていこうと大号令かけている中で、これはカメラか何かでちゃんと監視していれば、こういう(目視による開花発表の)儀式もやらなくなる」と説明。この意見は、共演者の賛同を得られなかったが「これからデジタル化なんでね、日本はね」と言い、「でも、気象庁の職員の皆さんには本当にありがとうございます(という気持ち)、本当に」とコメントしていた。