【来週4月7日の光る君へ】第14話 さらば兼家パパ…後継者・道隆が独裁!汚れ役・道兼は激高

2024年03月31日 20:45

芸能

【来週4月7日の光る君へ】第14話 さらば兼家パパ…後継者・道隆が独裁!汚れ役・道兼は激高
大河ドラマ「光る君へ」第14話。藤原兼家(段田安則)に最期の時が近づき…(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は4月7日、第14話が放送される。
 <※以下、ネタバレ有>

 第14話は「星落ちてなお」。仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は土御門殿からの帰り、藤原道長(柄本佑)と鉢合わせ。4年ぶりの再会を果たした。ある日、藤原兼家(段田安則)は道長らを呼び、藤原道隆(井浦新)を後継者に指名。汚れ役を買ってきた藤原道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。やがて兼家は逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えるまひろには、厳しい現実が待ち受けていた…という展開。

 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などを生んだ“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は06年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2024年03月31日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム